イトウチャレンジカップでは
試合結果に準じて優勝・準優勝・3位のチームへカップを贈呈しています。
また全試合を通じて特に良いプレイの目立った選手にはMVPメダルを。
そして今回は
日本代表の吉田選手・清水エスパルスのチョンテセ選手より賞をいただき、最優秀選手5名を選ばせていただきました。
賞を贈る決め手となったポイントを野田元選手からコメントいただいています。
長くなりますが、以下です。ぜひとも今後の励みになれば幸いです。
米野Y
10 試合で活かせる技術を兼ね備え、周りを生かし、自らも得点できる、チームの優勝に大きく貢献した選手でした。 またチームメイトに声をかける場面も多く見られ、ピッチ内外での人間性も輝いていました。米野Y 77 チームを最後尾から鼓舞し、多くの決定的なピンチを見事に防ぎました。ゴールを守るだけでなく、足元の技術も高く、ビルドアップやフィードでも貢献し、大会の中でも大きな存在感を放っていました。小木 13 巧みな身のこなしとボールタッチでチームにリズムを与えていました。攻守両面での貢献は大きく、チームの準優勝に貢献しました。負けん気が強く、チームを叱咤激励する姿と、決勝戦で決めた、一矢を報いるゴールが印象的でした。小木 10 ピッチ中央でゲームを組み立てるだけでなく、自らも貴重なゴールを決めるなど勝負強さも発揮しました。ボディバランスに長け、パスセンスも光りました。桃ケ丘 9 大会を通して、最終ラインで安定したプレーを披露しました。判断ミスが非常に少なく、堅実な守備でチームを支えました。ポジショニングや間合いの取り方が的確で、ディフェンスの基本技術が非常に高い選手でした。 今回の選出に際し、ピッチ上で重要視したのは、「人間性」と「チームプレー」。素晴らしい人間性を持ち、チームに良い影響を与える選手を選出しました。 そしてピッチ外でも、しっかりと周りが見え、協力をし、仲間に対して思いやりを持てているか。挨拶や、話を聴く姿勢はどうか。練習中の態度や取り組み方もすべて見たうえでの選出です。 吉田麻也選手も鄭大世選手も、今回の選出に間違いなく賛同してくれると思います。 サッカーを通じて一人でも多くの子が、いろんな感情を大切にし、それを忘れず、一人の人間として成長してほしいと願っています。 野田恭平
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2017年開催 第4回イトウチャレンジカップ写真
[voice icon=”https://www.ito-unifo.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/ito-chan.jpg” name=”イトちゃん” type=”r line”]合言葉は開催日です。4桁の数字で入れてください(例 8月15日の場合 0815)[/voice]
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