2021年11月29日中日新聞夕刊にて学生服イトウの「V-CAT®」を使用した学生服の取り組みが紹介されました。
生徒守る抗コロナ学生服 愛知のメーカー、光触媒加工施し販売
https://www.chunichi.co.jp/article/374178
小牧市の制服メーカー「イトウ」は、高機能繊維を実際に製造する日本毛織(大阪市)から紹介されて機能に注目し、一一年にV−CAT加工を施した制服の販売を開始。インフルエンザなどの感染症による学級閉鎖を減らしたいという思いから、加工費用は自社で負担し、価格を未加工品と同等に抑えた。抗菌効果による消臭機能もあり、効果の持続性も高いという。
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伊藤亜矢子社長は「コロナ禍で不安を抱える生徒と保護者は多い。制服で生徒たちの健康と安全を守るお手伝いができれば」と話している。